自作PC選定 PR

自作初心者で素人が、予算で選ばない自作PCを作る。

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ガイル大佐である。

2019年の決意。自作PCを作る。

目的は『フォートナイト』を安心して遊ぶ為。
今遊んでいるパソコンでは安心してフォートナイトができない。

動機は息子から。

子供のリクエストに応えて、主に事務作業で使用しているレッツノートCF-SX3で『フォートナイト』を遊べるようにした。

やった事は、Windows7 32bitをWindows7 64bitにインストールし直して、HDDからSSDに換装した事。

レッツノートCF-SX3にSSDを換装した後、Windows7 64bitにする時に気づいた事。CF-SX3をSSDに換装したのはいいが、『FORTNITE』がWindows7 64bitからじゃないと遊べないことに気付いた時に見るページ。...

そうすると、一応遊ぶ事はできるものの動きがカクカクして勝つには厳しいのに加えヤバいくらい熱を持つ

ちなみにNintendo Switch版フォートナイトより画質は良くないし、FPSも低い。CF-SX3でのFPSはだいたい15〜25。

メモリを『4GB』増設することで、すこし改善した。『Windows OSを64bit』にしているなら増設は必須かも。

というかこの『熱』がとにかくヤバい。具体的に何℃かは測っていないので分からないが、排出口から出る風が明らかに熱い

暖かいを超えて『熱い』。これは極めて問題だ。パソコンの内部製品の寿命にも直結する。

じゃあレッツノートでフォートナイトをしなければいいわけだが、そうもいかない。

実際にレッツノートでフォートナイトを遊んでいるのは私ではなく小学生の息子の方なのだ。息子に熱がどうとか説明しても無駄だ。遊びたいのだ。

ちなみに小学生がフォートナイトやって良いのか?の問いには『やって良い』と思っている。これについてはまた書こうと思う。

2019.03.11追記 書いた。↓がそれ。プロフィールと兼用になっている。

子供が遊ぶフォートナイト。親として『ガチ』で考える。現代の親と子の在り方を、フォートナイトという『ゲーム』を通して独自の視点で切り込んでみる。ゲーム中毒、依存症、Youtuber。自分が子供の時には聞いたことのなかった言葉、職業。今の大人たちはこれからの子供たちに何を見せてあげられるのか。『ガチ』で考えた言葉がここに。...

息子はコンローラーで遊ぶSwitch版フォートナイトよりもPCのマウスを使うフォートナイトの方が良いそうだ。

2019年1月現在Nintendo Switchの周辺機器でキーボードはあるが、マウスはない。
もちろんSwitchがマウスに対応さえしてもらえれば自作PCを買う必要性はない。

息子はYouTuberの『TomoyaYT』トムや、リズアートに憧れを抱いている。
そう言うわけで、息子に気持ちよく遊んでもらえて私も安心していられるパソコン選びの始まりである。

メーカー製のものや、BTOパソコンは買わない。

理由は2つある。

1つめは、同じ値段なら自作PCの方が高性能な場合が多い。

2つめは、自由に製品を選ぶことができる。

私が自作PCを選ぶ理由は2番の方が大きい。選び方にクセがありすぎるからだ。

家電製品を買うときにもそのクセはいかんなく発揮される。まず、大物家電製品を買う時はカタログを読みあさる。

そして、製品カタログをみて特徴を把握した上でこの機能とこの機能がついたモデルは?と探してみるのだが、私の望んだ機能を満たしている商品は決まってラインナップに無い。もしくは全部付きのフラッグシップモデルになってしまう。

正直フラッグシップモデルなんかいらない。必要な機能が最小限搭載されていれば良いのだ。

今回の自作PCはそんなクセのある製品を実現させてみようという試みだ。

ただ、もし好みにカスタマイズされたBTOパソコンがあれば、たとえ高くてもそれを購入するのは間違いない。

手間をかけずに相性も心配いらないBTOパソコンは価格もメーカー製PCにくらべると安い。

本当はそれでもいい。



目標はフォートナイトをフルHDミディアム設定で平均60FPS

感覚的なものとすればNintendo Switchを少し超えるくらいの描写性能で熱対策をしっかりした静音モデルの自作PC。こんな感じだ。

まずした事。

最近の自作PCの動向が全く分からなかったので、自作PCの本を購入した。『自作PCの鉄則!2019』がそれである。

最近の動向は把握できた。

最近の自作PC動向

・ゲーミングPCとして作成するなら、グラフィックボードが必須。

・メーカーとしてはNVIDIAの『GeForce』とAMDの『RADEON』がある。

・そしてフォートナイトのような3DゲームをするならNVIDIAが良い。

との事。また、最もコスパの優れた製品はGeForce1060系であることも分かった。

と言うわけで、このGeForce1060系をベースに自作PCを…。と言うわけではない。

私の求める自作PCのベースは、『電源』だ。

電源はとにかく妥協しない。

必要最低限の電源ではない。必要十分な電源を確保したい。

その理由はカーステレオにある。私自身、いちから配線をひいて自作でカーステレオを組むので、電源には非常にこだわりがある。

カーステレオの電源と言えば、バッテリーなわけだが、もちろんバッテリースペースに入るだけの大きさのバッテリーを搭載させる。

ちなみにカーステレオのバッテリーと言えばパナソニックの『CAOS』一択だ。

コンパクトなのに容量が大きく価格もオークションなら新品でも安い。
ゲーミングPCとは全く関係ないがオススメだ。

電源の容量が足りなくなると、他の機器が誤作動するし故障の原因にもなり、音質も良くない。悪いことづくめだ。
そんな経験から電源には妥協しない。そして高級なオーディオアンプは例外なく電源にこだわりがある。

また、必要十分な容量の電源であれば、システムアップにも楽に対応できる。
そして、配線のことを考えると、電源の交換が一番厄介ではなかろうか?とはいえまだ経験がないので机上の域を超えない。

と言うことで、ベースとなるのは『最高級の電源』。それが収まるPCケース。性能は前述のとおり。といった具合だ。

次の記事ではどんな電源に決めたかを書いていきたい。

現場からは以上だ。

最後まで読んでくださったあなたに感謝!!

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