コチラでは、
『インストール時の』失敗談と解決策を記事にしている。
『インストール後の』問題と解決策はコチラからどうぞ。

失敗談『ScpToolkit』をインストールしたのにPS3純正コントローラーが使えない。
失敗というのは、最後の手順の時に、『Install DualShock 3 Driver』にチェックがあったからと言って、そこから展開されている『PLAYSTATION(R)3 Controller』のチェックを怠ったことだ。
インストール自体は最後まで進んだのだが、いざ動かすと反応せず、
ってなって困った。
原因は、『Install DualShock 3 Driver』から展開されている項目が多すぎて、肝心の『PLAYSTATION(R)3 Controller』が見えておらず、チェックを入れていなかったことだ。
展開された右にあるスクロールバーを使うことで『PLAYSTATION(R)3 Controller』を発見しチェックを入れることで無事解決した。
インストールしてもうまくいかなかった人は同じ状態にないか確認してほしい。


もう一度インストールしたい場合は、『ScpToolkit Driver Installer』のショートカットアイコンをダブルクリックすれば、もう一度インストール画面が現れるので安心してほしい。

『ScpToolkit』以外のPS3コントローラードライバーをインストールしてしまった人へ。
(それ以外あったらごめん)
ただ、仮に入れてしまっていても心配は無用。
ドライバを削除して接続し直せば最初の状態に戻る。
念のため削除の方法を載せておく。
ちなみに、
『ScpToolkit』をインストールした後に出てくる『Xbox 360 Controller for Windows』は
『ScpToolkit』以外のPS3コントローラードライバーということではないので、
削除しないようにおなしゃす。
他のPS3ドライバの削除方法
まず、コントロールパネルを開く。
場所は、
『スタートメニュー(?)』から
『Windowsシステムツール』の中にある。



やっぱり『ScpTooKit』無理!な人へ。完全アンインストール方法。
まず、
『ScpToolkit』内にある「Uninstall」を実行させる。
終了したら、
スタートメニューより、
『ScpToolkit』フォルダ内の
『ScpToolkit Clean Wipe Utility』を実行させる。
これだけでOK。
間違っても、いきなり
Windowsの設定>アプリ から
『ScpToolkit』を
アンインストールしないように!!
でも、もしそうやっちゃった場合でも、
全く心配ない。
もう一度『ScpToolkit』をインストールした後で、
『ScpToolkit』内にある「Uninstall」を実行させる。
終了したら、
スタートメニューより、
『ScpToolkit』フォルダ内の
『ScpToolkit Clean Wipe Utility』を実行させる。
これでOKだ!!
『ScpToolkit』からやらないといけないってことね。