自作er(ジーサーカー)かつAMDer(アーマーダー)なガイル大佐である!
今回の記事は『CPU』
『AMD Ryzen 5 2600』を取り付ける!
ちなみに、『マイノリガイル』PCの構成は以下の記事で確認されたし。
>> 初めての自作PC組立が『AMD Ryzen』 構成と購入先
マザボに『Ryzen 5 2600』CPUを取り付ける!
この製品を選んだ過程はコチラ。
>> 予算で選ばない自作PCを作る。CPU編
取り付ける際に作業台として使ったのは、『ちもろぐ』の記事で習った通り、マザボの箱を使用する。
一方的にこちらが崇拝しているに留まります。
『ちもろぐ』編集長『やかもち』様からご指摘があれば修正いたします。
その点を考慮してご覧ください。
「AMD Ryzenで自作PC」を初心者でも出来るように徹底解説 更新日2018.04.23
なるほど確かにこの箱、しっかりしてる。
『マイノリガイル』としても、マザボの箱をワークベンチとして使うことにする。
純正CPUクーラーマウント(台座)を取り外す。
マウントを外した時の写真しかなかった。しかもマウントがわかりにくい…。
このネジ、マウント(台座)は、CPUクーラー
『Scythe MUGEN5 Rev.B』を使う場合必要ない。
どちらも専用品が付属している。
ということで純正部品は、最終CPUクーラーの箱の中にしまった。
CPUクーラーの製品概要と、マニュアルダウンロードのページは以下。
製品概要:MUGEN5 Rev.B (無限五 リビジョンB)
ダウンロード:製品マニュアル(PDF)ダウンロード
CPUソケット横のレバーを上げる。
『そっと』横方向に力をかけて上にあげるとロックが解除される感じだった。
ちなみに、横方向にずらしただけでは、レバーは自然にあがらない。
スプリングか何かでテンションがかかっているわけではないようだ。
CPUソケット自体は上下(垂直方向)に動くのではなく、横(水平方向)に動くみたい。
『Ryzen5 2600』CPU同梱物の確認
この中で使ったのは、『Ryzen CPU』本体のみ。
思いのほかCPUクーラーが大きく、『CPUの箱の大きさ』=『CPUクーラーの大きさ』であることを知った。
CPU取付方向の確認
CPUの取付
CPUを『置く』感じは、『ちもろぐ』より引用させていただく。
向きを合わせて、「ポトッ」と置く感じで取り付ける。
『ちもろぐ』より引用
ロックを下げて、CPUを固定する。CPUがソケットに『載っている』と、ロックのレバーはやや重かった。
ということで、
『AMD Ryzen 5 2600』CPU取付完了!
その3『メモリ』の取付に、続く!