好きなもの、考え方は基本少数派。『マイノリ(ティ)』ガイル大佐である。
今回はPTA役員について触れてみたい。
というのが、現在私はPTA役員をしているのだが、匿名でしか書けないことが起こった。
しかもこの内容こそが、PTAがもっとも嫌がられる理由であり、真理だった。
結論を言おう。
PTA役員の中には(ほぼ)必ず影の権力者がおり、その人の意見が絶対である。
その人の意見に反するPTA活動は不可能。
つまり、PTA活動を今の時代に見合った活動に変える事は無理。
よって、PTA役員になられる際には、だれが影の権力者なのかを見極め、その人の意に反しない行動を心掛けるしかない。
PTA役員をどうしてもしなければならなくなった場合は、とにかく前年と全く同じことをやるだけにとどめる。
仮に、影の権力者が『変えよう。』というのならば、それは変えなければならないが、その人にお伺いを立てながら変えていこう。
分かりやすく言うと、陰の権力者の操り人形になろう。という事だ。
とにかく、これを心掛けておこう。
PTA活動をより良くしていこう。
もっとみんなが参加できるPTA活動にしていこう。
という気持ちはもちろん素晴らしいしが、影の権力者に『No』と言われたら、それ以上進めることはできない。
もちろん、今の時代であればひっくり返すことも不可能ではないが、無理にひっくり返したところでコチラ側には何にもメリットが無い。
むしろ、大切な自分の子供に影響があるかもしれないと思うと…。
というわけなので、
PTA役員をやるなら、
てか、そんなPTA活動絶対にせん。なんにも面白くない。時間の無駄。
現場からは以上だ。心してPTA役員を全うされたし!!