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グラボは、ドスパラWeb限定モデルPalit 『NE6166SS18J9-1160A(GeForce GTX 1660 SUPER)』自作PC素人で初心者が特別定額給付金を使って息子たちに予算10万円の自作PCを購入する!の巻。その3

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好きなもの、考え方は基本少数派。『マイノリ(ティ)』ガイル大佐である。

超絶に長いタイトルで申し訳ない…。

このグラボにした理由は、

・予算
・クリエイティブ性能
・設定を下げながらも確実にフォートナイトで144FPS出せる

からだ!!

ガイル大佐
ガイル大佐
すでに購入済みで、組み込んでるけど、不具合なく快適!
フォートナイトも144FPS余裕だった!!

>> ドスパラWeb限定モデル Palit『NE6166SS18J9-1160A』



もう一度、自作Windows機を作るのなら、グラボは『NVIDIA GeForce』シリーズと決めていた。

ちなみに、初めての自作PCはオール『AMD PC』だった。
つまり、グラボは『AMD RADEON』

>> グラボは『GTX1050Ti』か『RX570』か決めれん!

じゃ、何で今回グラボは『NVIDIA GeForce』シリーズと決めていたかというと、
PCゲームを録画、編集して配信する場合、『NVIDIA GeForce』の方が良いから。
というわけで、これからそれぞれ

1、なぜ『AMD RADEON』やなく『NVIDIA GeForce』なん?
   (GPUメーカー選定理由)
2、なぜ『GTX 1660 SUPER』なん?
   (GTXシリーズ選定理由)
3、なぜ『ドスパラWeb限定モデルのPalit』なん?
   (グラボを作るメーカー選定理由)

をお伝えしていこう!が、その前に!!
初めてグラボの記事をご覧になる方に専門用語的なものをざっくりと説明。

俗に言う
「intel入ってる」のintelにあたるのが、『NVIDIA』や『AMD』っす。

んで、
intel 「i5」「i3」「pentium」なんかが『GeForce GTX〇〇』、『RADEON RX〇〇』っす。

最後に、
「東芝」や「NEC」が、『Palit』、『MSI』、『玄人志向』ですぜ。

私と同じく【初心者の方向け】
グラボGPUは基本、『NVIDIA GeForce』か『AMD RADEON』のどっちか。

もちろんグラボの選択肢は他にもある。
しかし、私と同じく特別定額給付金10万円を利用して自作PCを組まれる方の場合、

・『NVIDIA GeForce』 (ネヌヴィディア ジーフォース)
・『AMD RADEON』 (エーエムディー ラデオン)

のどっちかで選ぶことになるだろう。

その他のシリーズは基本業務用と考えていい。

・『NVIDIA Quadro(ネヌヴィディア クアドロ)』
・『AMD RADEON RX Vega』←外付けグラボの場合

など…。

ちなみに、

『グラボ』=外付けグラフィックボードの略。

 グラフィックカードとも言う。意味は一緒。

『GPU』=グラボについているCPUの事。

 これが、
 ・『NVIDIA』製か
 ・『AMD』製か
で迷うわけ。

つまり、『NVIDIA』や『AMD』はGPUメーカーの名前。

『GeForce』、『RADEON』=GPUのシリーズ名

細かく言うと 
GeForceの GTXシリーズとか、
RADEONの RXシリーズとかそういうやつ。

GPUメーカー選定理由
『マイノリ』ガイルが、『NVIDIA GeForce』を選んだわけ。

1、最高の動画編集ソフト『DaVinci Resolve』をWindows機で使う場合、最適化されているGPUだから。

2、息子たちが将来自分で動画編集を行う時に、不自由の少ないGPUメーカーを選んでやりたかった。

『DaVinci Resolve』を使う場合、『AMD RADEONグラボ』では良くないの?

Windows機の場合は、良くない。
理由は、

・GPU処理モードが『Open CL』だから。

「Open CL」って何やねん。とか、意味分からないと思うのだけど心配ない。

ガイル大佐
ガイル大佐
説明しよう!!(素人的なやつでアバウトでよければ。)

DaVinci Resolveで言う、GPU処理モードとは、グラボとの間でやり取りされる意思疎通の方法

人に例えて言うと、

人同士で意思疎通を図る場合、主に

・ジェスチャー
・言葉

の2種類かなと思うわけ。(細かいツッコミは止めてね。)

んで、

ジェスチャーって、万国共通の意思疎通方法やないですか。
でも、ダイレクトに伝わるわけじゃなくて何となくよね。
そして時間もかかる。

で、

言葉って、話している言語(日本語、英語)が違う場合、
意思疎通は難しいけど、仮にお互い日本語話せるなら、
ダイレクトに意思疎通できるよね?
時間もジェスチャーほどかからない。

話を最初に戻すと、

『GPU処理モード』ってのは、DaVinci Resolveとの意思疎通方法なわけ。

つまり、

・ジェスチャーで意思疎通=「Open CL」=『AMD RADEONグラボ』

・お互い日本語で意思疎通=「CUDA」=『NVIDIA GeForceグラボ』

つーわけです。

ただ、これは、Windows機に限った話で、
Macの場合は『AMD RADEONグラボ』でも、

・お互い英語で意思疎通=「Metal」=『AMD RADEONグラボ』

だったりする。

しかも、DaVinciResolve内の動作(性能)で言えば、グラボの絶対的なスペックはあてにならなくて、

Metal使ったMac>CUDA使ったWindows>Open CL使ったWindows

となる。

とはいえ、
MacでもショボいGPU(CPU内臓のGPU)で使う「Metal」と、
Windowsを最高級のGPUで使う「CUDA」では、

Windowsに軍配が上がるのは言うまでもない。

あと、

Metalを使えるWindowsは無く、
CUDAを使えるMacも無い(と思う。MacのGPUは、今RADEONしかないから)

Open CLはどっちでも使えるけど…。もう分かるよね?

ちなみに『DaVinci Resolve』は業務用映像編集ソフトでありながらも、ほとんどの機能をタダで使えて、商用利用可能な最強のソフトです。

有償の『DaVinci Resolve Studio』もある。エンコ時間短くしたいなら買うべし。

ガイル大佐
ガイル大佐
ガイルは買ったで。

>> 『DaVinci Resolve』
>> 購入ページはこっち。
>> いろいろ知りたい人はこっち。



GTXシリーズ選定理由
『マイノリ』ガイルが、『GTX 1660 SUPER』を選んだわけ。

RTXシリーズでもなく、GTXな理由

当然予算だよね。
RTXシリーズなんて高くて選べないよ。

まあ、フォートナイトの設定が

これで144FPS出せればいいわけだから、GTXシリーズでオッケー!!

1660(無印)ではなく、
1650SUPERでもなく、
1660SUPERなわけ

1650SUPERにするかはマジで悩んだ。

でも、ちもろぐの記事見て、

ガイル大佐
ガイル大佐
上記設定でもフォートナイト144FPSヤバいかも知れん!!

って思っちゃったわけ。

このブログは基本『ちもろぐ』最強説を唱えてますが、『ちもろぐ』との関係はありません。
一方的にこちらが崇拝しているに留まります。
当然自作PCに関しての製品の選び方は『ちもろぐ』を見てもらった方がいいです。
『ちもろぐ』編集長『やかもち』様からご指摘があれば修正いたします。
その点を考慮してご覧ください。

この記事は1650(無印)なんだけど、SUPERにしたところで所詮(ごめん)1650。
1660には届かない。競合もRX570だそうで、私のRX580よりランクは下がる。

つまり、今RX580でなんとか144FPSを維持しているのに、RX570競合の1650はSUPERでも厳しいよね?ってわけ。

んでもって、1650SUPERの価格が2万円位するんですよねぇ…。
やかもち様のお言葉を借りるならコスパ的には惜しいグラボなわけで。

ガイル大佐
ガイル大佐
それならいっそ1660SUPERでしょ!

というわけで、1650SUPERよりも約5千円お高い(25,000円)1660SUPERにしたってわけです。

これならきっと下記設定で144FPS維持してくれるはず!!

グラボを作るメーカー選定理由
『マイノリ』ガイルが、『Palit』を選んだわけ。

これも当然、予算!!

でも、なんで最安値の、しかもドスパラ限定モデル?大丈夫なん?

ガイル大佐
ガイル大佐
大丈夫かどうかは正直分からん…。

なんやけどね、初めて自作PC作った時にグラボの仕入れ先をまとめた記事を書いたことがあって、

>> なぜ日本で買うグラボは高いのか?『アスク税』と呼ばれる正体を考える。

ここにもあるように、ドスパラ=販売代理店サードウェーブデジノスであり、
サードウェーブデジノスはPalitから直接仕入れている為、安いのだ。

ドスパラ製品ページにも「なぜ安い?」というところを自ら説明している。
>> ドスパラWeb限定モデル Palit『NE6166SS18J9-1160A』

この根拠は、個人的に調べたのもあり、信用していいと思われるので、
不良品を売りさばくために安くしているのに、マージンカットの為安いとウソをついているという事は無い。(と思う。)

ちなみに私の書いた記事は別の記事を参考にして書いたもの。元の記事はコチラです。

>> 「アスク税」とは何か ~ゲーマーのためのグラフィックスカード流通事情講座

そこにも、こんな事が書かれてある。以下引用する。

※9 サードウェーブデジノスは,これと少し異なる動き方をするケースが多い。ドスパラの週末セールで,Palit Microsystems(以下,Palit)製カードが,何百本限定という形で販売されるのを見たことがある読者も多いだろうが,あれは,Palitの指定する最低ロット(MOQ:Minimun Order Quantity)以上の数を買って,売り切るというやり方によるものだ。Palitは製品モデルチェンジの多い会社なので,そういうモデルチェンジのタイミングを見計らって,安価に仕入れ,それをセールの目玉にしているものと思われる。
 余談だが,Palit MicrosystemsやPine Technology(XFX)のグラフィックスカードがドスパラで安価なのは,サードウェーブデジノス&ドスパラだけ,「一次販売店が小売りを行う」という,北米市場に近いスタイルを採用しており,図2で示した代理店の利益がほぼ存在しないためである。 引用:4Gamer.net

上記内容と、ドスパラの製品ページ下部の内容はほぼ同じ。

よって信憑性は高く、ショボい製品だから安いわけではないとみたので、このグラボを選定した。

以上!!次はやっぱ…大好きな電源ですよぉ~!!

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