好きなもの、考え方は基本少数派。『マイノリ(ティ)』ガイル大佐である。
この度、ガイルは『ROCCAT Kone Pure Owl-Eye』を買った。
>> メーカーサイト
買った理由は、
・小型で『つまみ持ち』派に最適なマウスという理由。
・今までにコレ!と言える最適なマウスに出会っていない事。
(つまりコレが最適なマウスでは?の期待のもと購入。)
・販売終了モデル(後継機有り)で割安だった事。
以上3点。
というのは、神やかもち様の記事を見たのが理由。
一方的にこちらが崇拝しているに留まります。
ただ、『小型』と聞いていたが、私が思っていたよりも大きかった…。
さらに言えば、私は『ROCCAT Kone Pure Owl-Eye』をつまみ持ちで使い続ける事は無理だった。
私の小型の基準は、『ThinkPad USBレーザーマウス(57Y4635)』
実際に私が今まで使ってきたマウスである。
>> メーカーサイト ThinkPad USB レーザー・マウス
>> Amazonサイト レノボ・ジャパン ThinkPad USBレーザーマウス 57Y4635
事務作業としての小型が
『ThinkPad USBレーザーマウス(57Y4635)』で、
ゲーミングとしての小型が
『ROCCAT Kone Pure Owl-Eye』って事やね。
私はどうも、そこんところをはき違えてたみたいだわ。
何よりも実際のサイズを確認せず購入した私がダメだって話…。
ただ、使い心地は良かった。(特にホイールの使い心地が最高)
だからしばらく使っていたが、
最終的に人差し指が腱鞘炎気味になって痛くなって使えなくなった。
理由は、マウスが大きかったから左クリックの際に負荷がかかる。
その負荷によって、指に痛みが出るようになってしまった。
Contents
写真と数字で見る実際の大きさ
ガイルの手の大きさ(指の長さ)
この手の大きさと指の長さでは、つまみ持ちできないサイズだって事みたい。
マイノリガイル的『ROCCAT Kone Pure Owl-Eye』の良いトコロ
2Dチタンホイールの剛性
しっかり感が最高。これが気持ちよくて使い続けたと言っても過言ではない。
レノボのは良くも悪くも普通。もしくはそれ以下。
そもそも比べる対象ではないという見方もある。
センサーの精度
Pixart製『PMW3361』がベースらしく、高性能だそうな。
ガイルはそういうの全然分からん。でも、何か気持ちよかった。
思ったところにカーソルが向かっていく感じ。
センサーの精度が使い心地に関係してくるとは思ってもみなかった。
クリックがしんどいけど使いたくなる位この2点の出来は最高だった。
ファブリックケーブルの柔軟性
これもいい。
ケーブルの引っ掛かりって結構ストレスだった。
でも、これに変えたら、狭いデスク(メタルラックです)の上でも
引っ掛かる事は無くなった。素晴らしい!!
マイノリガイル的『ROCCAT Kone Pure Owl-Eye』のイマイチなトコロ
そんなに小型ではなかった。それだけ。
これは完全に私が悪い。
ちゃんとサイズ確認しとけ!!ってだけやね…。
自分の小型マウスって言われる大きさの認識と、
他の方の小型マウスっていう大きさの認識は違うんだってのを勉強させてもらった。
イマイチなトコロ、以上です。
つまり大きさをきちんと確認して納得して購入した人は
メチャクチャ良い買い物だと思います。
『ROCCAT Kone Pure Owl-Eye』が使えなくなって変化した事。『Windows10』と『DaVinci Resolve16』のキーボードショートカットを覚えた。
今まで、マウスに頼りすぎてたのかもしれない。
何でもかんでもマウスで操作してた。
だから人差し指に負荷がかかっていたのだろう。
このページを見て知ったけど、Windows10で動画編集やる人は、インテルCPUとNVIDIAグラボが良いそうですわ。
だから最適化メディア生成してもまだカクカク再生になっちゃうし、グラボのVRAMを使いきることが出来なかったんだ。納得。
今はエルゴノミクスマウスを使っています。
手の大きさの写真でちょっと写りこんでたと思うけど、コレ。
無理やり『ROCCAT Kone Pure Owl-Eye』と『PERIMICE-508』有線エルゴノミクスマウスを比べてみる。
センサー性能は当然落ちる。
そもそもの比較対象に挙げていい商品ではない。
ホイールもレノボよりはいいかな?程度。
あ、ガイルは基本、無線は使わない。
途切れるのが嫌だから。
あとは、安い…。
使い心地としては、まあまあ。
繊細な動きは難しい。
特に左クリックして範囲選択は苦手だと思う。
その代わり(Shift + →キー)等のキーボードショートカットを使うように。
結局確定ではなく、暫定なマウス。
以前に比べると指に負荷はかかりにくい。
ただ、やっぱり
『ROCCAT Kone Pure Owl-Eye』の
・センサー性能の良さからくる使い心地
・高剛性ホイールからくる使い心地は
捨てがたい!!
>> ROCCAT Kone Pure Ultraリンクは後継機。旧型は廃盤。
大きさは一緒!注意するところはそれ位!
でも、結局最終は、トラックパッドになるかも。
トラックパッドなら指が痛くなる心配ないからなぁ。
物は決めてある。↓
後は買うタイミングのみ。
買ったらまたレビューします。
現場からは以上だ!
最後まで読んでくださったあなたに感謝!!