好きなもの、考え方は基本少数派。『マイノリ(ティ)』ガイル大佐である。
CPUはね、『Corei5-10400F』しかないですわ。
・十分なゲーミング性能だった6コア6スレッドの先代(9世代)「Corei5-9400F」に比べて、今回は6コア12スレッドの為、ゲーミング性能のみならずゲーム生実況配信性能も優秀と見た!!
(ゲーム実況生配信は、NVENCがあればええやんという気もするが…。)
・6コア12スレッドでありながら、6コア6スレッドの先代(9世代)「Corei5-9400F」と値段はそこまで変わらない!!
・最強の動画編集ソフト「DaVinci Resolve」はintel CPUの方が良さそう!!(Ryzenは勧められていない。)(VOOK参照)
てかむしろ今って『Ryzen CPU』全盛期じゃないの?なのになんで今INTELなわけ?
そう!!ここが『マイノリ』ガイル!!
てかね、初めて自作PCで『Ryzen PC』を組んだわけだけど、なんだかんだでDaVinci Resolveは不安定!
具体的には「Text+」で縁取りを二重にして、そのテキストの位置をドラッグで動かしていると大体クラッシュする。
だからと言って後悔はしていないし、むしろ気に入っている。
ただ、子供たちに与える自作PCの場合、やっぱり王道が良いわけで。
しかも今回のCPUは、6コア12スレッドな『Corei5-10400F』
ほんまそれ。
とにかく長い目で見た時に、動画編集もこなせるハードウェアであってほしいのだ!!
初めての自作PCを作った時の反省点も活かすと自ずと『Corei5-10400F』になる。
どういう事かは後程伝えるとして、まず伝えたいのは、
どこのサイトかは言わないけど、
というもの。
これ、ひとまず事実です。同性能なので。
ただ、
最新Macと同性能の自作PCが、
Macと同じ動画編集ソフトを使ったとしても、
Macの様にサクサク動くわけでは無い!!
最新Macと同性能の自作PCというのは、単にCPUのクロック周波数が同じだけだと思ってください。
何が言いたいかって言うと、
仮にCPUのクロック周波数が同じで、
メモリ容量(メモリ周波数)が同じで、
ソフトも同じ(DaVinci Resolve16)だったとしても、
MacとWindowsでは、ベースのOSが異なるから、
そのOS上で動くソフトは
同じメモリ容量(メモリ周波数)
同じCPUでも
処理能力に差があるのだ!!!!!!
いくら最新のMacの性能が
自作PCの性能より低くても、
動画編集や作曲等、クリエイティブなソフトは
Macの方が動作が軽いのだ。
この理由は、
そのソフトの開発段階でMacと一緒に開発して、
低い性能でも処理が重くならない様に最適化しているのかなと思ったり。
って事で、自作PCのCPUについて話を戻すと、自作PCのCPUは、
・INTEL (Core i5とか)
・AMD (Ryzen5 3600とか)
の2つだけど、同じ性能でも、INTELの方が処理速度が速かったりするのはそういう事だ。
ソフトウェア開発時に「INTEL CPU」前提で開発していれば当然「Ryzen CPU」では同じ処理速度にはならない。
同じクロック周波数でも内部構造が異なるので、結果が異なるのだ。
これはマジで気が付かなかった。
だからさ、信じられないと思うけど『iMac2011 Mid』で『DaVinci Resolve Studio16』が普通に動くんだよ。
2019年に最新CPUで作った自作AMD Ryzen PCに肩を並べる感じなんだよね。
たぶんグラボをGeForceに変えてやると、一気に自作AMD Ryzen PCの方が軽くなると思うけど…。
この辺はややこしくなるので、ここでおしまい。
Ryzen CPUに最適化されたソフトウェアが出るのはまだ先。
たとえ今現在エンドユーザー側でRyzen CPU全盛期でも、
Ryzen CPUを使ってソフトウェア開発するのはまだ先。
だから、まだINTEL CPUの方が良い。
さらに言えば、Ryzen CPUのおかげで、
6コア12スレッドのINTEL CPUが安い。
だったらINTEL買うでしょ。当然。
INTEL CPUとRyzen CPUの内部構造の違いが気になる人は「ちもろぐ」をご覧になって下さい。
一方的にこちらが崇拝しているに留まります。
当然自作PCに関しての製品の選び方は『ちもろぐ』を見てもらった方がいいです。
『ちもろぐ』編集長『やかもち』様からご指摘があれば修正いたします。
その点を考慮してご覧ください。
以上!!あざーす!!